●●●ユニファイドコミュニケーションを導入する●●●
【ユニファイドコミュニケーション導入に向けて】
ビジネス環境の変化から多様化したビジネスシーンに適応するために、ワークスタイル、ワークスペース、ワークプレイスの最適化が必要です。また社員それぞれの活動における知的活動において創り出される様々な情報の資産化、ならびにその情報を容易に活用できるように最適化されたコラボレーティブワークスペースを実現し、企業における様々なコミュニケーション課題を解決に導くこと。それがユニファイドコミュニケーションの必要性です。
【ユニファイドコミュニケーションの主な特徴】
- 【ワークスペースの最適化】
- 社員それぞれが、社内外の活動における自分の役割を実現する為に必要な情報を一元的な管理・操作することが可能となるワークスペースを実現します。
- 【コラボレーションIT基盤の整理】
- 社員それぞれが、社内外の活動における自分の役割を実現する為に必要な情報を一元的な管理・操作することが可能となるワークスペースを実現します。
- 【知的創造活性化】
- 知的創造活動において発生する多種多様な情報をデータ化し、IT資産化することでその活用を可能にするコミュニケーションデータのライフサイクル管理を実現します。
【導入のメリット】
ユニファイドコミュニケーションを適用し、ワークスタイル変革を実現することで、業務の効率化、生産性の向上など様々な導入効果をもたらします。
- 【生産性の向上】
- ・IPコミュニケーションツールの連携と最適化におけるコミュニケーションの円滑化
- ・在籍情報(プレゼンス)表示による確実なコミュニケーションの確立
- 【ビジネスにおけるスピードアップ】
- ・最適なコミュニケーション手段によるレスポンススピードの向上
- ・必要な情報リソースに対する最適なアクセス環境
- 【顧客やパートナーとの関係強化】
- ・社外とのセキュア環境による接続時のコミュニケーションを円滑化
- 【セキュリティの向上】
- ・デスクトップセキュリティと空間セキュリティの強化
- ・ログの一元管理における情報漏えいの予防
- 【パーソナライズ環境】
- ・社員それぞれの働き方に合わせたコミュニケーションツールの活用
- ・参加プロジェクトの業務に最適化されたワークスペースを実現
- 【管理コストの削減】
- ・ネットワーク、ユーザー管理、データベースの一元化
【導入ステップ】
ユニファイドコミュニケーションは、導入コンサルティングから保守・運用までを一貫して管理することが可能です。またセキュリティやユビキタスなどの各種ソリューションとの連携も可能です。
- 【保守・運用】
- ・運用管理サービス/設定の変更、増設等に伴う運用管理
- ・保守サービス/24時間365日の遠隔障害管理
- 【導入コンサルティング】
- ・コラボレーティブコンサルティングサービス/コミュニケーションプロセスアセスメント
- ・コミュニケーション課題抽出、要件定義、効果予測
- 【設計・計画】
- ・ネットワークアセスメントサービス/音声・データ統合ネットワークに関する導入設計、運用計画
- ・アプリケーション連携モデル設計
- ・ユビキタス連携
- ・セキュリティコンサルティングサービス
- 【システム構築】
- ・ネットワーク総合サービス
- ・ユビキタス
- ・セキュリティ/セキュアネットワーク環境構築、アクセス制御、ウィルス対策
【ソリューション】
ユニファイドコミュニケーションは新しいワークスタイルの変革として、統合コミュニケーションによるソリューションを提案します。
- 【相手の在席状況が分からないため、無駄なコミュニケーションが発生】
- →プレゼンスの導入による業務の効率化
- 【PCや電話が固定され自席での作業を強いられる】
- →スマホなどのモバイル端末を活用することにより、自由度の高い、働きやすい環境を提供
- 【PBXのリプレースで使い勝手が変わる】
- 新システムへの移行となっても使い勝手を継承
- 【複数の拠点で移動の費用や時間がかかりすぎる】
- →ビジュアルコミュニケーションの導入により、出張費用を削減