●●●ビジネスシーンでの活用●●●
【ユニファイドコミュニケーション実現イメージ】
ユニファイドコミュニケーションを使えば、音声通話、電子メール、インスタントメッセージなどのサイロを、統合されたプラットフォームに置き換えることができます。これによってIT部門の時間とコストを削減し、社員同士のシームレスな連携による仕事の迅速化とパフォーマンス向上を実現します。
- 【プレゼンス・IM】
- ・連絡可能状態の把握
- ・文字や音声、ビデオ通信
- ・内線通話
- 【オンライン会議】
- ・スライド共有と書き込み
- ・プログラム共有と操作方法
- ・レコーディング
- 【メール・予定・連絡先】
- ・メッセージの送受信
- ・プレゼンスとコミュニケーション連携
- ・個人情報の管理
- 【エンタープライズボイス】
- ・外線通話
- ・転送や自動転送
- ・保留とクリックトゥコール
【ユニファイドコミュニケーションの価値】
以下にあるようなコミュニケーションに関する存在的な課題に対して、ワークライフバランスを適正化しながら、社員のポテンシャルを最大限に引き出すしくみ作りを各種コンサルティングサービスのユニファイドコミュニケーションソリューションにより支援します。
- 【業務課題】
- ・従業員同士の在席を確認
- ・パンデミック対策と災害対策
- ・組織を超えた接続性の向上
- ・既存システムの刷新とコストの削減
- 【必要施策】
- ・在籍情報の一元化
- ・利用者の状態に即した在籍手段の選択
- ・インターネット環境からの利用
- ・在籍情報へのアクセス
- ・最適なコミュニケーション手段の選択
- ・コンビニエンスな会話の始まり
- ・音声通話やビデオによる会話のオンライン会議の統合
- ・ドキュメントを共有可能
- ・昨日マッピング
- 【機能マッピング】
- ・ソフトフォン機能
- ・プレゼンス機能
- ・インスタントメッセージ機能
- ・音声・ビデオ通話(会話)機能
- ・データ共有会議機能
- ・単一のクライアントアプリケーション
- ・メールクライアントとの統合
- ・リモートアクセス機能
【ユニファイドコミュニケーション実現までの流れ】
MCSでは全世界で実績のある手法と経験の豊富なコンサルタントのノウハウにより、短期間で網羅性や実効性のある施策を実現するため、計画段階から支援します。
- 【計画】
- ・ビジネス課題を抽出
- ・必要施策の検討
- ・ソリューションと機能マッピング
- ・グランドデザイン策定
- ・ワークスタイル策定
- 【概念実証と要件整理】
- ・概念実証環境の作成
- ・概念実証の実施
- ・実現性評価
- ・システム化要件の整理と定義
- ・製品の選定
- 【基本設計と詳細設計】
- ・インフラストラクチャー
- ・設計の実施
- ・基本設計の実施
- ・物理構成の設計
- ・論理設計
- ・詳細設計と運用設計の実施
- 【構築と展開】
- ・環境構築
- ・パイロット展開とパイロット評価
- ・本番展開と本番運用
【導入後の効果】
- 【導入前の課題】
- 連絡を取りたいが離席中か外出などにより連絡がとれず、その都度スケジュールの確認や調整が発生する。一斉に連絡を取る手段がないため、複数の人の在席確認ができるコミュニケーションツールに統合したい。
- 【導入後の効果】
- 社員の在籍確認や所在を確かめられることで、待ち時間を無駄にしたり確認のためにかける時間を削減し、業務効率が向上。音声通話をはじめとする複数のコミュニケーションツールを一元化し、運用コストの削減も可能。
【特徴】
- 【多様なニーズに対応】
- ・コミュニケーションの効率化や活性化によって業務の効率を図りたい
- ・音声通話やテレビ会議など、複数のツールを一元化したい
- ・フリーアドレス環境において、社員の所在確認の仕組みなどを構築したい
- ・使用用途に合わせたツールを選べば、設計、構築、運用までをトータルで管理したい